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朗読検定は、アナウンサー、俳優、歌手、話し方、ボイストレーニング、音読・朗読、日本語教育の専門家等の協力を得て作られています。

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よくあるご質問

【朗読検定について】

Q:朗読検定で、どのようなことがわかりますか?

Q:私は、何級を受検すれば良いでしょうか?

Q:朗読検定準2級と2級の違いは?

Q:試験課題は、どのように送られてきますか?(どのように知ることができますか?も含みます。)

【試験課題の内容について】

Q:実技課題の漢字の読みがわからないのですが

【実技課題提出期限について(4~準2級)】

Q:実技課題の提出期限はいつまででしょうか?

【試験結果通知にかかる時間について】

Q:試験結果の通知までどの位かかりますか?

【受検場所について】

Q:朗読検定2級の実技試験はいつ、どこで行われる予定なのでしょうか?

【受検方法について】

Q:自分の声を録音する手段がなく、実技試験の応募ができません。

Q:インターネット経由で実技課題を送付する方法を教えて下さい。

Q:録音品質の良し悪しは検定結果に影響するのでしょうか?

【合格証明書や認定証発行について】

Q:合格証明書や認定証のようなものは発行されるのでしょうか?

Q:本名で受検したのですが、芸名で認定証を発行していただきたいのですが可能でしょうか?

【認定教室(=プロフェッサー資格)について】

Q:朗読検定の認定朗読教室になるにはどのような手続きが必要でしょうか?

【二級朗読インストラクターについて】

Q:年会費について教えて下さい。

Q:忙しくなり、活動ができなくなりました。資格の維持は可能でしょうか?

【お問い合わせについて】

Q:なぜ、携帯電話会社のメールアドレスでは受付できないのでしょうか?

Q:電話問い合わせが話し中や転送になることが多いのはなぜですか?

朗読検定について

Q:朗読検定でどのようなことがわかりますか?
A:朗読検定では、“文章の内容を理解し、伝える力”、口述技能における“才能や長所”、それを伸ばしていくための“アドバイス”、“練習方法”などを採点票でお知らせしています。ご自身の朗読レベルアップにお役立て下さい。

Q:私は、何級を受検すれば良いでしょうか?
A:声優、俳優、アナウンス、朗読、司会業などのご経験が2年以上おありの方は3級または準2級から、中学生以上で、まったくの未経験の方は4級からをお勧めいたします。

Q:朗読検定準2級と2級の違いは?
A:準2級と2級は作品課題は共通していますが、2級は実際に試験会場にお越しいただき読んでいただく「対面試験」となっております。また、2級のA検定では、試験日当日、試験会場に入場した時にお渡しする初見課題もあります。

Q:試験課題は、どのように送られてきますか?
A:ジュニア朗読検定10級~5級、朗読検定4級~2級までの筆記試験課題、筆記試験解答用紙、実技試験課題文はメール添付で送られます。詳しくはこちらを御覧ください。

試験課題の内容について

Q:実技課題の漢字の読みがわからないのですが
A:朗読検定の実技試験では、「正確さ」という採点項目があります。その為、実技課題の漢字の読みにつきましては、お問い合わせをいただいてもお答えいたしかねます。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

実技課題提出期限について(4~準2級)

Q:実技課題の提出期限はいつまででしょうか?
A:毎月末までにお申し込みをいただいた方の提出期限は、翌月15日となります。例えば、3月1日にお申込みをされても、3月31日にお申込みをされても、4月15日が締め切りとなります。じっくり練習して課題提出をしたいという方は、お早めのお申込みをお勧めいたします。※ただし、録音機器などの故障や、傷病等で「課題作成ができなくなった」場合は、提出期限の延期申請をしていただくことで、提出期限を延期することは可能です。

試験結果通知にかかる時間について

Q:試験結果の通知までどの位かかりますか?
A:朗読検定の採点は、きめ細やかな採点と公平性のため、最低3名の検定員が関わります。その為、課題を提出いただいてから二ヶ月ほどが目安となります。また、検定員それぞれの判断が大きく異なった場合には、「採点協議」に入ります。その場合は、通知まで二ヶ月以上かかる場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、最新の発送状況につきましては、こちらでご案内いたしております。

受検場所について

Q:朗読検定2級の実技試験はいつ、どこで行われる予定なのでしょうか?
A:朗読検定2級を受検される方につきましては、対面の実技試験が行われます。 試験場所につきましては、当面、東京都内・大阪市内の2ヶ所で交通の便利の良い所を予定しております。 日程につきましては、検定スケジュールをご覧ください。

受検方法について

Q:自分の声を録音する手段がなく、実技試験の応募ができません。
A:お持ちのスマートフォンでお使いいただける「朗読検定」アプリが発表されました。AppStoreまたはGooglePlayにて、「朗読検定」で検索してください。無料でダウンロードいただけます。スマートフォンをお持ちで無い方の場合、現時点では、当協会から録音手段の提供は行っておりませんが、認定教室では、録音をしてくださる教室もあります。 詳しくは各認定教室までお問い合わせ下さい。

Q:インターネット経由で実技課題を送付する方法を教えて下さい。
A:インターネット経由での実技課題提出方法は、こちらでご案内いたしております。

Q:録音品質の良し悪しは検定結果に影響するのでしょうか?
A:録音品質の良し悪しは一切減点対象にはなりません。ただし、極端に雑音が多いもの、小さな音で録音されたものになりますと正確に検定が出来ない場合がございます。可能な限り、静かな環境で録音されることをおすすめいたします。

合格証明書や認定証発行について

Q:合格証明書や認定証のようなものは発行されるのでしょうか?
A: 合格証明書は無償で発行させていただきます。 再発行をご希望者の方には有償(¥1,500 送料込み)で発行を承っております。

Q:本名で受検したのですが、芸名で認定証を発行していただきたいのですが可能でしょうか?
A:現在のところ、受検された時と異なるお名前での認定証発行はいたしかねます。但し、婚姻等で改姓された方につきましては、ご連絡いただくことで登録の変更は可能です。

認定教室について

Q:朗読検定の認定朗読教室になるにはどのような手続きが必要でしょうか?
A:朗読検定(R)、読み聞かせ検定(R)の受検受付をしていただける認定教室は、当会認定プロフェッサー資格が必要になります。プロフェッサー資格は、プロとしてのご活動経験によって、資格取得にかかる費用の定価から、最大50%引きの大幅な軽減を受けていただくことができます。詳しくはお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

二級朗読インストラクターについて

Q:年会費について教えて下さい。
A:朗読インストラクター資格は、資格取得以降も、朗読に関する技術や知識を向上していただくため、毎年更新となります。資格名称を表示したり、講師活動をなさる場合は、年会費12,960円となります。資格更新時には、毎回、新たな資格認定証を簡易書留にてお送りいたします。また、年会費は朗読検定の過去問のご請求があった場合の事務手数料や、その他、朗読インストラクターの方々の様々なご相談をお受けするための人件費としても使われています。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

Q:忙しくなり、活動ができなくなりました。資格の維持は可能でしょうか?
A:講師活動をなさる場合は、年会費12,960円となりますが、何らかのご事情で講師としての活動ができない場合には、更新時にお申し出を頂くことで、資格維持年会費6,480円で資格の維持が可能です。その場合、資格名称を表示したり、講師活動が出来ないという以外は、通常通りの特典を受けていただくことが可能です。

お問い合わせについて

Q:なぜ、携帯電話会社のメールアドレスでは受付できないのでしょうか?
A:大変ご不便をおかけいたします。iPhoneや、Android等のスマートフォンの場合でも、携帯電話会社様のメールアドレス(@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpや@ezweb.ne.jp)では、文字数制限がある等の問題で、当会からお送りするメールが正常に受信いただけません。ご利用のインターネットプロバイダー様のメールアドレス、または、Gmailやhotmail等の無料アドレスをご利用のうえお問い合わせください。

Q:電話問い合わせが話し中や転送になることが多いのはなぜですか?
A:大変ご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。毎日、多くの方々から受講、受検に関するお問い合わせをいただいておりまして、電話回線が大変込み合っております。全ての回線が話し中となっている場合は、専門的な受け答えができる社員に転送されるようになっております。また、その場合でも、すぐにお電話を取ることが出来ない場合がございます。大変お手数をお掛け致しますが、メールでのお問い合わせは専門部署がございますので、多くの場合、迅速に回答させていただくことが可能です。何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。