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LECTURER

  • 金野 和弘
  • 金野 和弘

    私が今までに培った、演技や演出経験を役立てたいと思い、

    • ・朗読をなされていて、作品のリアリティを増やしたい方
    • ・専門学校で演技や声優の勉強中で、他の人よりも上手くなりたい方
    • ・物語の作品内容を深く、朗読表現に取り入れたい方
    • ・自分なりにひと味をプラスし、個性ゆたかな表現をしてみたい方

    のための講座を開講いたしました。

講師プロフィール

1977年、株式会社渡辺プロダクション所属時、演出家の蜷川幸雄氏や多くの講師に学び、後に、声優・野村道子、野沢那智、他の協力の下、ボイスパフォーマープロジェクトを主宰。後進の育成、演出、脚本を兼務。現在、神戸にて「言の葉の杜」主宰。
兵庫県プロフェッサー団体「ことばLab」参加。

受講者の声

  • 社会人専門学校生 / 女性 / 朗読歴:10年以上
    感想
    朗読をするにあたっての下準備の方法や手順を学ぶために受講しました。
    物語の主人公や、お話の内容を正確に伝えることが「朗読」だと思っていましたが、演者がどう思ったかを追加するということを勉強出来ました。そういうことをしても良いと思っていなかったので、とても新鮮でした。
  • 朗読ボランティア / 女性 / 朗読歴:約3年
    感想
    テクニックの先の、朗読に対する心構えや、常に保つべき朗読の姿勢が知りたくて受講しました。
    とてもとても、詳細な勉強ができました。あやふやなところ、不安なところがはっきりして、やるべきことが見えてきました。
  • プロ朗読家 / 女性 / 朗読歴:約7年
    感想
    俳優さんの、物語の読み込みのノウハウについて学びたかったので受講しました。
    朗読表現以前の、物語に対峙するマインドが理解できました。
  • 趣味朗読家 / 女性 / 朗読歴:10年以上
    感想
    作品解釈の方法を学びたくて受講しました。br>作品解釈のチェックリストとして役立つ内容でした。
  • 趣味朗読家 / 女性 / 朗読歴:約2年
    感想
    どのような朗読をしたらいいのか、また、今後、聞き手に何かを与える朗読をするためには、どのようなことを考えて行えば良いのかを学びたくて受講しました。
    全てが学びでした。一般朗読書では、テクニカルな部分が多く書かれていますが、このメソッドでは、もっと奥深い、細かい部分に視点が当てられていて、今まで、私は、何を考え、朗読をしていたのかと考えさせられました。
  • 趣味朗読家 / 女性 / 朗読歴:約5年
    感想
    朗読をする上で、作品をどう読み込み、どう捉え、どのように表現として生かしたら良いか、…それらが今まで曖昧でしたので、演劇専門家であり、人生経験豊かな金野さんから的確な教えやアドバイスを戴きたかったからです。
    「人間というのは、私達が思っている以上に揺れ動いているし、弱く脆い存在」という基本的考え方は、いつも頭に持っておくべきだと思いました。

    また、「作品を朗読の材料とするのではなく、『資料』と考えよ」というアドバイスには開眼した思いでありました。(※一部を抜粋いたしました)

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朗読応用学科
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