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矢野 雅世
『好きこそ物の上手なれ』
講師プロフィール
子どもの頃から、言いたいことがうまく伝えられず、コミュニケーションの弊害が社会人になっても続き、とにかく生きづらさを感じつづけていた。話すことが下手だからいけないのだと思い、話し方教室に通うが、まったく改善されなかった。そんな中、朗読の世界に出会う。朗読を学ぶ中で、生きづらさが払拭され「朗読力は人間力」「声の力は生きる力」を自ら体感し、同じ悩みを抱える人に、この事を伝えていくと決意。これまで学んできた朗読・話す声のボイトレのスキルをまとめ、さらに脳科学心理学を取り入れ、「ブレインボイス」 として構築。また、読み聞かせやお話し会等子どもたちに影響を与える人に、声の力を磨いてもらいたいと願い「絵本朗読アドバイザー」養成事業を開始。朗読探求の場として「朗読研究会」も開始する。現在は、ブレインボイス・朗読の普及に専念する。
2007年、朗読 CD「声にして楽しむ源氏物語」)に朗読参加(夕顔の帖)
2014年、書籍「声に出して味わう子規」を出版。
八丈太鼓と篠笛と朗読のコラボレーション「八丈恋歌」を創作、各地で上演。
子規・漱石・極堂生誕150周年記念朗読会を愛媛で主催。
子規とN響奏者のコラボ 正岡子規随筆朗読コンサートに出演 等
所有資格
(一社)日本朗読検定協会認定 シニアプロフェッサー/検定員
(一社)日本朗読検定協会 認定 読み聞かせ検定員
(一社)日本朗読検定協会 認定 読み聞かせ講師
担当コース
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絵本読み聞かせ学科各種対策コース ※本ページ「申込フォーム」からお申し込みいただけます。